リモートワークの生産性を高める水耕栽培プランター「ボタニアム」コロナ禍で人気
リモートワークの普及により観葉植物が人気だが、株式会社インヴィゴ(東京都港区・代表取締役:鎌田貴俊)が2020年11月より一般販売した、スウェーデン発水耕栽培プランター『ボタニアム』が、リモートワークの現場で支持を集めている。
縦型で場所も取らないため、世界でもニューヨークやパリなど大都市などを中心として室内で多く活用されており、withコロナ時代の新しいリモートワーク環境のあり方として、日本でも多くのファン獲得が見込まれる。
実際に多くの30代・40代ビジネスパーソンがリモートオフィスで使用
- 「トマトの成長を毎日みていると、自宅で仕事するのが楽しくなった」(ITエンジニア)
- 「植物に囲まれると落ち着いてリラックスできる」(投資会社勤務)
- 「以前は殺伐としていたが、ボタニアムを置いてメリハリがついた」(医薬品開発エンジニア)
などの声が多数寄せられ、出張で長期不在にしても枯らす心配がない。
リモートワークでボタニアムをデスク近くに置くことは、以下のような点から生産性を高める。
- 緑が視界にあることで、精神的に落ち着きリラックスできる。
- 自分の好きな植物を置くことで、環境満足度が高まる。
- 植物の毎日の成長を見ることで、モチベーションが高まる。
- 定期的に水が流れる時間(3時間毎)は、植物を眺めながら手を休め気分転換に。
- 流れ落ちる水の音にも、癒し効果あり。
- 外部からの視線を遮るカーテンの役割も。
- 世話をする労力の必要なし。
- 長期の外出・出張も問題なし。
また、花が咲く植物やハーブは、ほのかな香りによるリラックス効果も。(写真はキンカン・ミント)
ボタニアムは2017年にスウェーデンで誕生し、世界65ヶ国以上で展開されている水耕栽培プランター。
コロナでおうち時間が増える中、観葉植物の需要が大きく高まっているが、このボタニアムは水耕栽培の仕組みを応用し、世界初の自動散水システムが備わっているため、種や苗をハイドロボールに植えるだけでどんな植物も手間なく育てることができる。
従来の水耕栽培は、スポンジなどに水を常に浸すタイプが主流だったのに対し、ボタニアムは五角形状の水が定期的に流れ、根に吸収されなかった水は何度もタンクに戻って循環し再利用する世界初の仕組み。その結果、約1ヶ月水やりが不要なだけでなく、根に水・栄養素・酸素が常に供給されるため植物の成長速度が土壌よりも30-50%早い。
また、水耕栽培といえば葉物野菜の育成が中心だったが、ボタニアムはハイドロボールを入れる上部コンテナのサイズ内であれば、盆栽などの観葉植物や柑橘類の苗木などを植え替えて育てることも可能。
虫や菌も繁殖せず衛生的、また子供たちも眼を輝かせて植物の成長を見届け、収穫して一緒に調理し食卓に並べると、最高の食育にも。
定期的に流れ落ちる水の音にも癒し効果があり、コロナでおうち時間が増える中、多くの人の心を豊かにできるアイテム。
定価:16,500円(税別)
カラー:スモークホワイト・アッシュグレー・ローレルグリーン
現在は、自社オンライン通販の他、一部の三越伊勢丹、蔦屋家電、ヨドバシカメラなどで販売を展開中。
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