Botaniumの仕組み
誰でも簡単!
①お部屋でガーデニング
部屋の中で場所をとることなく、汚すことなく、自分が食べたい植物を手間なく育てることができます。
どんな植物でも栽培でき、バジル、オレガノ、ミントなどのハーブ類、または、とうがらし、イチゴ、トマト、パクチーなどの野菜・果物などが人気。
ボタニアムは、頻繁に水やりを必要とする植物に特に向いています。
②自動で水やり
独自の技術により、一定のタイミングでポンプが水を汲み上げ、効果的に散水するシステムなので、水やりのタイミングや過不足を心配する必要はありません。五角形に流れる水の軌跡も魅力的。
必要なことは、タンクの水位が下がった時に水と栄養素を補充するだけ。
タンクの水は数週間〜1ヶ月持続します。(植物、日光、温度などによって変動)
③高い生産性
植物が必要とする水、栄養、酸素を常に十分供給でき、より短いサイクルで何度も収穫することが可能です。
この写真は、全て同時期に種を植えたトウガラシ
手前: 種を土に植えたもの
中央: ボタニアムで種から育て、手前程の大きさきなったときに土に植え替えたもの
奥: ボタニアムで種から育てたもの。もうすぐ花が咲きます。
全て、窓際の同じ環境で育てていますので、ボタニアムの成長の速さを感じていただけると思います。
⑥エコで省エネ
電気は1日に合計数分程度、5mW(5V)の電力しか使用しない省エネ設計。
コンセントを常に繋げていても、電気代は1ヶ月数円程度しかかかりません。
また、不要な水は再度タンクに貯まり、何度も再利用されるため、1ヶ月で約1リットルの水しか必要ありません。
※開発時、コードレス(電池式)も検討しましたが、スウェーデン企業として環境に配慮し、脱電池を採用しました。
現在は、太陽光発電やプラスチックを使わない新商品開発を行っています。
⑦アメリカ・ヨーロッパで大人気
2017年スウェーデン発祥のボタニアムは、Kickstarterで大きな反響を呼び、アメリカ、ヨーロッパなど世界65ヵ国に出荷!
ニューヨーク、パリなど、比較的狭いスペースでも楽しめる大都市で特に人気です。
日本でも、2020年5月にクラウドファンディング・Makuakeにて先行発売し目標金額1,500%以上達成。
東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2020でも大賞を獲得。
子供やパートナーとの
⑧コミュニケーションツールとして
子供と一緒に種を植え(苗の植え替えも可能です)、一緒に育て、一緒に食べると最高の食育に。
毎日植物の成長を眺めていると、愛情も芽生えてきます。
ご両親や友人へのプレゼントにも人気があります。
ボタニアムと土壌栽培の違い
ボタニアムで栽培
-土壌を媒介とする害虫なし
-無菌のハイドロカルチャー
-自動散水システム
-早い成長
-煩わしさなし
-明確な水位レベル表示
-水やり過ぎによる根枯らしなし
-効率的な水利用
-ビタミンを多く含有
-農薬の必要なし
-生産性が安定
-室内の小さなスペースで栽培可能
土壌で栽培
-キノコバエなどの害虫リスクあり
-適度に乾いたときに水をやる必要あり
-旅行の際には誰かに預ける必要あり
-遅い成長
-汚れるし煩わしい
-水やりを忘れやすい
-水のやり過ぎで根枯れしするリスクあり
-ほとんどの水は蒸発
-土壌の質によって生産性が違う
-農薬を使用する必要あり
-栽培スペースの確保が必要