自動水やりプランターならタンク付きでおしゃれなBotanium Botanium Japanへのよくある質問

水やりが不要で家の中でもガーデニングや家庭菜園が楽しめると人気が高いのが、自動水やりプランターの「Botanium」です。「Botanium」は、どんなインテリアにも合うおしゃれなデザインが最大の魅力です。自動で水やりをするためのたっぷりの水が入るタンクが付いているため、長期間留守にしても心配がありません。

ここでは、「Botanium」のよくある質問をQ&A形式でご紹介します。自動水やりプランターをお探しの方、「Botanium」の購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

タンクの水はどのぐらい持つの?おしゃれな自動水やりプランター「Botanium」に関するよくあるQ&A

クエスチョンとアンサーの文字

Q1.栄養素はどのくらい持ちますか?追加はどこで購入できますか?

A.自動水やりプランターの「Botanium」に付属する栄養素は、5~6ヶ月持ちます。Botanium JapanのWebショップから追加で購入することも可能ですし、ガーデニングストアなどで水耕栽培用の栄養素をお買い求めいただけます。

Q2.商品キットには何が入っていますか?

A.自動水やりプランターの「Botanium」のボックスには以下が入っています。

  • おしゃれなデザインのBotanium本体
  • ハイドロカルチャー
  • 栄養素
  • コンセント
  • ご利用ガイド

Q3.グローライトが必要ですか?

A.明るい窓があれば十分です。白熱電球は使用しないでください。ライトを使用する場合は蛍光灯(電球型または直管型)、またはLEDをご使用ください。グローライトと呼ばれる赤や青の光を用いたライトを使う必要はなく、通常の白色のライトで十分です。植物は光が大好きですので、光度の強いランプをより好みます。1日に光が合計12時間程度当たるようにしてみてください。

Q4.ハイドロカルチャーは何でできていますか?

A.自動水やりプランターの「Botanium」で使用しているハイドロカルチャーは、「LECA(Light Expanded Clay Aggregate)」と呼ばれる、粘土を高温で焼いて発泡させたボール状の石です。水分を十分に保持しながらも、根を成長させるのに必要な酸素も保持できる優れた生育培地であり、基本的に無菌・無臭で清潔です。

Q5.水やりをするタイミングなどの設定は変更できますか?

A.水やりのタイミングはすべての植物に対応できるよう設定されているため、変更はできません。使用した水はタンクに再収集・再利用されるため、水をやり過ぎる心配もありません。

Q6.USBポータブルバッテリーは使用できますか?

A.ポータブルバッテリーの種類によります。自動水やりプランター「Botanium」の消費電力が少なすぎるため、稼働しないポータブルバッテリーもあります。

Q7.ハイドロカルチャーはどのくらい使用できますか?定期的にかかるコストはありますか?

A.ハイドロカルチャーは基本的に半永久的に使用可能です。ただし、何か植物を育てた後に他の種を育てたい場合は、根が複雑に絡まっているため、新しいハイドロカルチャーを利用することをおすすめします。Botanium JapanのWebショップから、ハイドロカルチャーの購入は可能です。

Q8.どんなメンテナンスが必要ですか?

A.メンテナンスはほとんど不要ですが、植物の成長を最大化させるためにご利用ガイドをご覧ください。

Q9.どんな種を使用すれば良いですか?

A.自動水やりプランター「Botanium」では、実際に栽培テストを経た植物の種をHPで販売しています。お好きな種を選んで「Botanium」に植えてみてください。大きくなり過ぎると倒れてしまう可能性がありますので、サイズがコンパクトな種類をおすすめしています。

Q10.「Botanium」で育てた植物を他の鉢に移せますか?

A.はい、可能です。「Botanium」から慎重に植物を引き抜いていただき、他の鉢の培地に移し替えてください。

Q11.土壌を使用することはできますか?

A.実際の土を使用することはできません。「Botanium」の原則は水を再利用させることで、土壌を使用するとポンプが詰まったり、根腐れを起こしたりする可能性があるためです。

Q12.「Botanium」はオーガニックですか?

A.「オーガニック」という言葉は定義が曖昧ですが、通常、殺虫剤・殺菌剤・有害化学物質などを使用せずに育てた野菜を意味するため、「Botanium」で育てた野菜もオーガニックといえます。オーガニック栄養素を使用することは、規制の観点から輸出入が困難なため、「Botanium」ではミネラルベースの栄養素を使用しています。お客様ご自身で水耕栽培用オーガニック栄養素を使用していただくことも可能です。

Q13.オーガニック肥料を使用することはできますか?

A.はい、可能です。「Botanium」においても、オーガニック肥料の「Pro Organic」と「BioBizz」を使用し、栽培がうまくいくことを実証しています。

Q14.土壌で育てた植物を「Botanium」に移し替えることは可能ですか?

A.はい、可能です。注意することは、根についた土をできる限り水道水で洗い流してください。その後、「Botanium」の中にハイドロカルチャーで根が隠れるように植物を入れてください。

Q15.蘭は育てられますか?

A.はい、可能です。私たちも、小さな蘭を「Botanium」に移し替えて成長させました。注意することは、根の周りについているすべての有機物を取り除いていただき、Botaniumの中にハイドロカルチャーで根が隠れるように植物を入れてください。蘭は肥料をあまり必要としないため、1リットルの水に対して2ピペットの栄養素を使用してください。

Q16.どのようにハイドロカルチャーを再利用すればよいですか?

A.1リットルの水を沸騰させ、ハイドロカルチャーを煮沸させるだけで大丈夫です。または、200℃のオーブンで約15分間熱してください。汚れが取れて、温度も下がり湿っている状態であれば使用できます。

Q17.ハイドロカルチャーが白くなってきたのですがどうしてですか?

A.カビのように見えるかもしれませんが、ご安心ください。水が蒸発する際に水分に含まれる栄養塩類が凝固し、ハイドロカルチャーに付着しているものです。部屋が乾燥しているときに起こりやすい現象ですが、いたって通常です。タンクに水を追加する際に、コンテナを上げてタンクに直接入れるのではなく、上からハイドロカルチャーを通して入れていただくと、この現象を軽減することができます。

Q18.植物の成長が遅いのですが、何が原因でしょうか?

A.1)まずは十分な光が与えられているかご確認ください。窓の側に置いていたとしても、窓外に日光を遮る建物などがあると植物に十分光が届いていない可能性があります。その場合は、蛍光灯などを当ててみてください。

2)十分に栄養素を与えているかご確認ください。水1リットルにつき5ピペット(ピペット全体)が基本です。5滴だけだと不十分ですのでご注意ください。

3)逆に栄養素を与え過ぎていないかご確認ください。栄養素を加えるのは、水をタンクに追加するときのみです。

4)住んでいる場所により水が極端に硬水の場合、成長に影響する可能性があります。

Q19.水がすぐになくなるのですが?

A.植物が成長するにつれてより多くの水が必要になるため、植物が大きくなってくると(特に日光がよく当たる場合)、水の減りが早くなくなるのは問題ではありません。旅行などで不在にする場合は、一時的に少し日光が当たりにくい場所に移動しておいてください。

おしゃれな自動水やりプランター「Botanium」はBotanium Japanで購入可能

Botaniumを使用して植物栽培

おしゃれなデザインが人気の「Botanium」。誰でも簡単にガーデニングや家庭菜園が楽しめる「Botanium」は、Botanium JapanのWebショップでご購入いただけます。

Botaniumのキット以外にも、ハイドロカルチャーや液体栄養剤も販売しています。必要に応じてお買い求めください。自動散水システムで水やりの手間がかからないBotaniumなら、気軽に植物の栽培を楽しめます。

おしゃれな自動水やりプランターをお求めならBotanium Japanの「Botanium」

会社名 運営:株式会社インヴィゴ
サイト名 水耕栽培キット・家庭菜園プランターのBotanium(ボタニアム)- Botanium Japan
住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11−15−2F
URL https://botanium.jp/